脊振小の石門

2010年03月06日

 takky at 15:28 | Comments(2)
第2回つなごう地域 つなげよう気持ち
「地域人づくり まちづくりサミット」で
足元を見つめ直す見聞ツアーのコース

脊振小の石門 「日本一の石門」です

脊振小の石門

1914年、大正天皇即位記念設立
費用と労力は村民が分担して実現し
石材は学校の裏山から道路に丸太を敷き
村人総出で引いて運ばれたそうです
高さ4.6メートル
推進者は当時の徳川権七村長
村の経済自立を目指し、
中学、高校、大学の設置も夢見られる
構想のもと巨大な石門を設置されました
脊振小学校の校歌にも歌われ
村のシンボルです

















この記事へのコメント
on v va さん

そうですね、CSOかんざきの足元を見つめ直す見聞ツアーで、実物をみてきました
大きかったです。すごい存在感!!でした
Posted by yukkiyyukkiy at 2010年03月12日 15:13
村の経済的自立。

素晴らしい理念の持ち主ですね。
現在の政治家の方々にぜひ知って頂きたいですね。
Posted by On y Va! at 2010年03月08日 10:46
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